樹齢80年のオリーブシンボルツリーがやってきました!!
弊社では、昭和39年梶村農園からスタートして、以来45年以上にわたり環境緑化樹木、果樹の生産販売に取り組んでまいりました。
現在うきは市が取り組んでおりますオリーブ栽培に関しましても、より良質なオリーブ苗を提供できますように平成10年より取り組んでおり、3~5年生の苗木の生産も順調で今後も新たな展開に取り組んでいこうと計画中です。
その一環として、先般日本でのオリーブ栽培の先輩である小豆島を訪問視察してまいりました。その際に1本の立派なオリーブの木の事を知りました。その木は、約40年前に小豆島にたくさんの実を付ける大木があるという事を聞きつけた人により、四国本土に持ち帰られていました。
推定樹齢80年。国内で育ったオリーブの木としては最大級ではないかと思われます。今回そのオリーブの大木をうきはの地に持ってくることが出来ました。毎年実を結びますが、特に2年に1回は大豊作になるとのことで、今からたいへん楽しみにしております。